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おたまでうどんを切る

ご覧いただきありがとうございます。
寒さがまだまだ続いており、冷え症対策を急ぎたい今日この頃です。

さて、先日、子供が柱に正面衝突して、
顔面大あざ、鼻血、口から流血してしまいました。
(痛い話すみません。)

大泣きでご飯食べられるかしらと不安に思い、
うどんを軟らかく煮て、おわんによそい、おたまでそのまま、
おわんに打ち付けてうどんを短く切りました。

久しぶりにうどんを細かく切ったなーとしみじみ思いながら、
離乳食を作っていた頃を懐かしく思いました。

当時は子育てなにもかもが初めてのことで、
育児グッズは、雑誌の紹介のままに
これも揃えなくちゃ、あれも揃えなくちゃ、と揃え、
作り方も書いているままに真面目に作っていました。
うどんをまな板の上で包丁で切り刻んでいたら、
だんごのようにひとかたまりにまとまってしまったり、
これで合っているのか、何が正解なのかわからずに作っていました。

今考えると笑い話のようですが、
余裕が出てくると、これで代用できるとか、
考えなくてもできてしまうものなんですね。

なんでもないことですが、
うどんをおたまで細かくできるってあの時知ってたら楽だったろうなーとか思います。

子育てにも余裕がでてきました。

真っ最中のみなさん、応援してまーす!

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