アーカイブ:2018年
長崎新聞より 鯖くさらかし岩ご存知ですか?
2018.11.20
ご覧いただきありがとうございます。
Vファーレンの高木監督が退任するそうです。
J2降格から悲しいニュースが続きますが、
長崎のホームチームがこんなに強くなったのは
間違いなく高木さんの尽力だと思います。
お疲れ様でした、ありがとうございます。
さて、
今回は地元時津のほっこりニュースです。
鯖くさらかし岩のPRキャラが誕生したそうです。
そもそもこの岩のことご存知でしょうか?
記事にも詳しく書いてありますが、
昔、日本昔ばなしでも語られていました。
さばくさらかし岩(鯖を腐らかす岩)という名前が
なかなか長くてユニークですよね♪
岩の形もなかなかユニークですよ!
地元民は場所をよく知っていますが、
認知度はどのくらいあるのでしょうか。
キャラのPRで認知度をぐんと上げてほしいです。
206号線を長崎から琴海方面に走る時は必ず通る位置にあるので
この道を通る時は運転に注意しながら、
岩を眺めていってほしいなぁと思います。
2018.11.20 長崎新聞の記事
長崎新聞より 小野原本店
2018.11.6
長崎新聞より コヅチの鬼瓦
2018.10.2
ご覧いただきありがとうございます。
台風の影響はどうだったでしょうか?
長崎はそれほどなかったように思いますが、
日本列島は今年、自然災害が目立ちます。
皆さまがはやく普通のくらしが送れるように祈るばかりです。
今回は鬼瓦です。
瓦の記事が新聞に載るととてもうれしいです。
鬼瓦はインスタ映えもあると思うので、
ぜひ屋根に目を、スマホを向けてほしいです。
2018.10.1長崎新聞の記事
石州瓦のコヅチの鬼瓦です。
小槌の両サイドにハートみたいなのがあるのがかわいらしいです。
お寺などでは家紋や、恵比寿様やほんとうにいろいろな種類の
鬼瓦があって、ユニークです。
先人の願いが込められていて、
機能性ばかりを求めるんじゃなく、
遊び心や豊かさも感じられるように思います。
ぜひ屋根に目を向けてみてください!
長崎新聞より 聖福寺
2018.9.29
ご覧いただきありがとうございます。
一年ほど前の長崎新聞の俳句の記事を見て
実際に目にして見てみたいという衝動にかられ、
それから・・・時間が過ぎ
やっとやっと見に行くことができました。
見たいものは聖福寺の鬼塀です!
今回縁あって、ホテル長崎に泊まりに行くことになりました。
立山という長崎駅近くの山の上のホテルです。
もしかしたら聖福寺ってすごく近いんじゃない?!
とふと思って、GOOGLEで見たら徒歩5分だったので
ホテルから歩いてみました。
論評にもある墓域の石段です。
行きはよいよい、帰りは怖いで、5分と言えど軽い登山です。
しかも、GOOGLE MAP必携の、
地元の人しか知らないような歩道のみの細道でした。
聖福寺ぜひ行ってみて下さい!
唐寺らしい趣きと、
幕末にもゆかりのある場所です。
瓦の風景が守られるといいと思います。
道は覚えたのでまた参ります!
長崎新聞より 世界遺産の観光客数
2018.9.19
ご覧いただきありがとうございます。
朝晩だいぶ暑さが和らいできました。
今年の暑さにもみなさんよく耐えてくれて
厳しい季節を乗り越えられそうで、ほっと安堵しています。
さて、9/19の長崎新聞からです。
世界遺産登録から1ヶ月の観光客数が1.28倍になったそうです。
なかでも、大野教会堂は3.33倍の930人が訪れたそうです。
屋根工事に携わってから、私も訪れましたが、
何もないところにひっそりとあるかわいらしい建物で、
あたたかい気持ちになる場所です。
住民や信者のみなさまが大事にされているところなので、
穏やかな気持ちで訪れていただけたらと思います。
教会内部の見学は不可です。
屋根は見えますのでかわいらしいしっくいぬりや十字架の瓦に注目です。
マリア像がやさしく迎えてくださいます。
↓教会見学について
詳細は長崎市のホームページなどでよく調べていった方が良いと思います。
私はまだ五島のことをよく知らないので、
世界遺産を含めて島巡りしてみたいです!
平成30年9月19日(水) 長崎新聞の記事より
写真撮影・掲載に当たっては大司教区の許可をいただいています。
習い事
2018.9.6
台風や地震と、日本の各地で自然災害が起きているようです。
被害にあった方々、心よりお見舞い申し上げます。
さて、子どもの習い事の話しですが、
ピアノを習わせていて、
絶対音感を付けさせるレッスンというものをずっと続けています。
親の方がもうやめたいと度々思うのですが、
続けてきたのだからもう少しがんばってみようと
何とか毎日続けています。
十人十色で、子育てに正解もなにもないと思っています。
毎日悩みますが、いつか花開いてくれたらと思います。
子どもにあまり期待をかけすぎないようにしようとも思っています。
ピアノの先生の言葉に、目からうろこが落ちるような言葉をいただいたり、
知らなかった上達へのヒントを教えていただけるのがありがたいです。
長崎新聞より 尾戸ペーロン
2018.8.8
ご覧いただきありがとうございます。
さて、7/30の新聞からの話題です。
長崎夏の風物詩であるペーロンにて、
地元琴海尾戸チームが大躍進です!
琴海地区で優勝し、さらに長崎大会で県下一に輝きました。
先日、テレビでもその放送がされていて、
予選からずっと一位を勝ち取られて、もう鳥肌と感動、感動で涙が出ました。
奇跡的に思えますが、
選手の方々は想像を超える努力の日々を積まれたのではないでしょうか。
揃ったかいさばきがとても速くて美しかったです。
嬉しい感動をありがとうございました。
自然でいっぱいの尾戸がこんなパワーを秘めていたとは!
これから注目を集めそうですね!
平成30年7月30日(月) 長崎新聞の記事より
猛暑です
2018.7.28
平成30年度安全大会開催されました。
2018.6.23
見立ての世界
2018.5.9
見立ての世界 ミニチュアライフ展
長崎歴史博物館であってましたが、
ご覧になられたでしょうか?
作者の田中達也さんは熊本出身の方のようで、
親近感が湧きます。
かわいくておもしろい世界をパソコンの背景に設定して楽しんでいます。
季節のイベントや、自然のうつろいを楽しむ気持ちを大事にしていきたいです。
全瓦連技能グランプリ2018
2018.4.5
ご覧いただきありがとうございます。
お花見シーズンですね。
今年は早くてもう盛りを過ぎたようにありますが、
桜は本当に美しいですね。
さて、先月福岡にて瓦グランプリがありました。
2018年3月16日(金)~17日(土)
年に一度 瓦の技の日本一を競う大会
九州ではあまりないことなので、
少しだけ見学に行きました。
まるでスポーツ競技のアスリートのような選手の方々で
とってもかっこよかったです。
廻りで見ている方々も、屋根に携わる人ばかりなので、
いろいろと評価をしたり、話に熱がこもっていました。
2番 長崎県代表の西さん
福岡県知事賞を受賞されました!
快挙だと思います!
かわいがってね かわらっぱ↑
平成30年3月20日 長崎建設新聞社の記事
平成30年3月28日 日本屋根経済新聞の記事
時間が許せば最初から終わりまで見ていたかったです。
長崎新聞より 教会の瓦
2018.3.20
ご覧いただきありがとうございます。
花粉症の季節ですが、みなさまお体大丈夫でしょうか。
我が家は大人も子供も鼻水ずるずるです。
さて、3/16の新聞からの話題です。
世界遺産の旅ということで、
大浦天主堂の写真が出ていました。
弊社も工事に携わったのですが、
(教会の右側 旧羅典神学校、旧長崎大司教館)
長崎新聞のドローン撮影がすばらしくて、
写真に見入ってしまいました。
屋根の風景が、実際に人の目では見られない高い目線からの撮影なので、
ぜひ屋根に注目していただけたらと思います。
「信徒発見」の歴史は何度見聞きしても、本当にこんなことってあるのかなぁと
奇跡を感じずにはいられません。
踏絵や拷問にさらされながらも、信仰を守っていった信者の方々が、
現実にいたのだということに驚きます。
大浦天主堂は4月からキリシタン博物館が開館するということで、
大人料金が千円になります。(3月末まで600円)
長崎は改めて歴史が深い街だと思いました。
ちゃんと説明ができるくらいに勉強したいと思いました。
平成30年3月16日(金) 長崎新聞の記事より
今欲しいもの
2018.2.24
瓦メーカー石州シバオさんの営業の方が持っていた
すごいツールに一目惚れして、
欲しくてたまらなくなった件です。
それはアイロッドという商品で、上空の高いところから撮ったような
写真が撮れるというものです。
去年の九月くらいにそのすごさを教えてもらって、
興奮して
欲しい!欲しい!
とずっと思っていたのですが、
今年の初め、イシマルさんの展示会で発見しました。
カシオのEXILIMが採用したようで、
工事に特化した商品として広く売り出されているようです。
これなら屋根にのぼれない私でも屋根の写真が撮れる!
しかも屋根の上から見下ろしたような
屋根メインの写真が撮れるのです。
意外とそういう写真って少ないんですよね。
すごく私のニーズに合っているのですが、
すぐに手に届く値段ではないので、
考えあぐねているところです。
長崎新聞より 桃の鬼瓦
2018.2.21
ご覧いただきありがとうございます。
だんだんと暖かくなり、春が近づいてきているようです。
さて、2/21の新聞からの話題です。
長崎歴史文化博物館の鬼瓦の写真が出ていました。
弊社も工事に携わったのですが、
記事によると発掘された瓦の破片をもとに復元された
鬼瓦とのことで、桃がかたどられています。
もうすぐ桃の節句ということで、時期的にもぴったりで、
立派な建物ですが、かわいらしく、ほほえましく感じられます。
鬼瓦には魔除けや、家を災害などから守ってくれるようにと願いを込められるそうですが、
最近の屋根ではなかなか使われなくなったように思います。
瓦に趣向を凝らした昔の人々の豊かさ、おもしろさは和の文化として
これからも守っていけたらなぁと思います。
平成30年2月21日 長崎新聞の記事より
長崎新聞より 出島模型
2018.1.17
ご覧いただきありがとうございます。
先週の雪から冬らしい天気が続き、
雨が毎日続いており、
現場の仕事がなかなか思うように進んでないようです。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけるとありがたいです。
さて、1/17の新聞からですが、
出島の模型を改修する工業高校の生徒さんの記事がありました。
未来明るい高校生たちが、歴史上の建物の制作に携わって、
とても勉強になるでしょうし、
それを実際に観光地、出島で多くの方々の目にふれるということは、
子供から大人まですべての世代にとてもいいことだなあと、ほほえましく感じました。
おそらく、毎年、工業高校3年生の1年間かけての卒業制作のような
意味もあるのかもしれません。
今度行くときは時間をかけて、じっくり見てみたいと思いました。
平成30年1月17日 長崎新聞の記事より