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長崎新聞より 教会の瓦
2018.3.20
ご覧いただきありがとうございます。
花粉症の季節ですが、みなさまお体大丈夫でしょうか。
我が家は大人も子供も鼻水ずるずるです。
さて、3/16の新聞からの話題です。
世界遺産の旅ということで、
大浦天主堂の写真が出ていました。
弊社も工事に携わったのですが、
(教会の右側 旧羅典神学校、旧長崎大司教館)
長崎新聞のドローン撮影がすばらしくて、
写真に見入ってしまいました。
屋根の風景が、実際に人の目では見られない高い目線からの撮影なので、
ぜひ屋根に注目していただけたらと思います。
「信徒発見」の歴史は何度見聞きしても、本当にこんなことってあるのかなぁと
奇跡を感じずにはいられません。
踏絵や拷問にさらされながらも、信仰を守っていった信者の方々が、
現実にいたのだということに驚きます。
大浦天主堂は4月からキリシタン博物館が開館するということで、
大人料金が千円になります。(3月末まで600円)
長崎は改めて歴史が深い街だと思いました。
ちゃんと説明ができるくらいに勉強したいと思いました。
平成30年3月16日(金) 長崎新聞の記事より